当財団では、令和7年7月9日(水)から11日(金)に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)にて開催された「第30回機械要素技術展」に鳥取県ブースを出展しました。
本展示会には、イナバゴム㈱、㈱A&M、㈲エイブル精機、オロル㈱、協同電子㈱、気高電機㈱、㈱新興螺子、高石工業㈱、㈱田中製作所、㈱寺方工作所、鳥取県金属熱処理協業組合の県内ものづくり系企業11社が出展し、自社の技術や製品のPRを行いました。
会期3日間を通して、約5万5千人の来場者があり、鳥取県ブースにもお客様が多数訪問され、出展企業が絶え間なく接客を行っていました。
参加した出展企業からは、「現在、販売先には無い業界の方とのつながりができた」「出展前告知を積極的に行ったことで多数のブース来訪者に恵まれた。出展の狙いの一つである宣伝効果も十分に得られた」「昨年の倍以上の名刺交換を達成した。集客の面で一定の成果があった」などのお声をいただきました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
会 期 | 来場者数 |
7月9日(水) | 14,808人 |
7月10日(木) | 17,648人 |
7月11日(金) | 23,293人 |
合 計 | 55,749人 |