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賛助会員企業リポート 第3回 藤森産業機械株式会社

会社概要

企業名:藤森産業機械株式会社

所在地:鳥取県米子市福市859

電 話:0859-26-1132

FAX:0859-26-1133

URL:http://fsk-japan.com/


沿  革

昭和57年 オゾン発生機器の製造販売を目的として会社設立(藤森産業株式会社)、同事業内容の営業開始。
昭和62年7月 FS式オゾン発生機の製造・販売を開始。
昭和62年9月 社名を藤森産業機械株式会社に変更。
遠赤外線・強力紫外線発生装置の販売を開始。
昭和62年10月 本社敷地内に新社屋完成。別棟に商品展示場・実験室を開設。
昭和63年4月 FS式排水処理プラントの設計・製造・販売を開始。
同時に振動式前処理フィルターの販売を開始。
平成3年 全自動空気解凍装置の設計・製造・販売を開始。
平成5年 全自動再生式前処理フィルター『ベルトフィルター』の設計・製造・販売を開始。
平成8年 高濃度排水の生物分解プラント『BF工法』の設計・製造・販売を開始。
平成10年 生ゴミ処理機の特許申請。
平成11年 生ゴミ分解消滅機の特許取得。
生ゴミの分解消滅機『エコデリータードライタイプ(ダスト排出型)』の設計・製造・販売を開始。
平成12年 紫外線ランプ式の業務用移動式オゾナイザー『ダッシュくん』の開発・設計・製造・販売を開始。
平成13年  生ゴミの分解消滅機『エコデリータードリップタイプ(液化排出式)』の小型実証機の製作並びにモニターによるテスト販売開始。
平成14年 『エコデリータードリップタイプ(液化排出式)』の販売を開始。
・・・
以上、現在に至る。



企業リポート

 賛助会員企業リポート第3回目は、米子市で昭和57年から生ごみ処理機やオゾン発生装置等の製品の開発・販売を営む藤森産業機械株式会社を訪問し、同社製品や取組等についてお話を伺いました。

 現場を大事にした製品の開発・設置を行い、顧客満足度の高い事業展開を行っています。

開発商品の特徴について

 当社は、生ごみ処理機や殺菌・脱臭・防カビ・害虫対策等に使用するオゾン発生装置、また各種工場からの排水処理装置等を製造しています。
 生ごみ処理機「ECO-DELETER」は、他社にない菌床を用いることで、短期間で生ごみを分解可能とするとともに、悪臭もないため室内設置も可能です。通常の生ごみ処理機で発生する悪臭は、近隣からのクレームに繋がる可能性があるため、悪臭がないことは当製品の大きな優位性となっており、当製品は県内外を問わず保育園、病院、学校給食センターなど300台以上の導入実績があります。

 「ECO-DELETER」で生ごみを分解してできた分解液は、排水として下水道・浄化槽に流して処理します、この分解液は液体肥料としてリサイクル可能で、こちらも実績が多く、肥料として販売している事業所もあります。

「ECO-DELETER」の特徴
 また、生ゴミをたい肥にする機械を導入している施設もありますが、堆肥は成分が濃く、畑等の現場で使用するには1ヵ月程度発酵させる必要があります。そのため、せっかく作ったたい肥も、多くは産業廃棄物として処理されてしまう場合が多いようです。
 生ごみを肥料に変える機械はいくつかありますが、液肥として活用できて実績があるのは当社だけです。
DASH-KUN Handy
DASH-KUN Handy
 オゾン殺菌脱臭装置「DASH-KUN」は、有害なNOxが発生しない紫外線ランプ方式のオゾン発生装置で、低価格でコンパクトな製品づくりを特長としています。
 構造もシンプルであるため、誰でもメンテナンス出来、ランニングコストが安価な点も特徴です。
 

 同社のオゾン発生器は、30年以上の製造実績を有しており、豊富な経験を元に、安価で高性能なオゾン発生器を販売しています。食品の鮮度保持、殺菌・脱臭、防カビ、害虫駆除などに利用されています。

製品開発に係る取り組み


 同社は生ごみ処理機やオゾン殺菌脱臭装置、排水処理装置など、多種類の製品を開発・設計・販売していますが、これらの製品は全て菌を扱う製品であり、そのノウハウが継承されています。
 また、同社は製品開発を行う際、まず現場からの意見を大事にしています。現場の意見を拾い、得意かつ可能な範囲で、また大手企業など他社が参入しにくい分野において、現場に合わせた商品を作っています。それにより、競合他社の少ない分野で価格競争に巻き込まれることのない事業が可能となっています。


 紹介した製品以外にも、紫外線殺菌装置や排水処理装置など、様々な製品があります。  現場に合わせた、最適な方法を提案します。

今後の方針

 現在、生ゴミ処理機については、現在、学校や病院などの給食施設向けを中心に販売しておりますが、他方での新たな展開について可能性を見出しています。
 また、旧来の製品ラインナップに加え、現場の声を大切にし、顧客のニーズに応える製品、「これが欲しかった」と感じてもらえる商品をこれからも開発していきたいと考えています。